新着記事一覧
-
H30年度事例3(得点 71点)
第1問(配点20点) 理由は、①金型設計、製作部門を持ち技術力を強化して、コスト低減のノウハウを有した事、 ②工業団地組合の企業とお互い助け合い築いてきた信用とネットワークを有した事。 第2問(配点20点) 問題点は、段取り作業の効率が悪く、待ち... -
H30年度事例2(得点 53点)
第1問(配点25点) B社の現状は、①顧客面:宿泊客は昔なじみのビジネス客8割、インバウンド客2割で、なじみの客は高齢化で減少傾向である。②競合面:距離の離れた駅前にチェーン系ビジネルホテルが2軒あり、市街中心部にB社以外宿泊施設がない、③自社... -
H30年度事例1(得点 40点)
第1問(配点20点) 理由は、①市場規模が小さく、A社社長が変化の予測が可能であるため、②同業者が撤退するなど、競争相手が少ないため、③A社の技術の強みを活かして開発した製品が、顧客ニーズを満たすことができるため、である。 第2問(配点40点) (... -
実務補習2社目
みなさんこんにちは。実務補習1社目に続いて、本日は実務補習2社目について書いていきたいと思います。 前回の記事では、”聞くではなく聴くことが大切だ”とお伝えしました。社長からのヒアリングを行い、その内容をもとに経営診断報告書を作り上げたなら... -
6月は弱点克服月間!!
こんにちは。 AAS東京の猪瀬です。 みなさん、勉強は進んでいますか? 早いもので、もう6月です。 そして、6月は「弱点克服月間」です。 と、勝手に位置付けてみました。 一般的にどうかは分かりませんが、 6月は集中して弱点克服するのにちょうどいい時期... -
結局、「気づき」とは何なのか?
皆さんこんにちは。 AAS東京代表の早坂です。 今日は、「気づき」シリーズの6回目を書いていきます。 「気づき」シリーズ前記事 Part①:あなたは本当に「気づき」を得たの? Part②:まず、ボールペン字講座に申し込みます。。 Part③:しばらく途方に暮... -
H30年度事例4(得点 58点)
第1問(配点24点) (設問1) (a) (b) ① 自己資本比率 35.59(%) ② 売上高営業利益率 1.20(%) ③ たな卸資産回転率 150.30(回) (設問2) 内部留保が多く、安全性が高い点が優れている。販管費を抑止し収益性の向上、在庫を削減し効率化向上... -
H30年度事例3(得点 59点)
第1問(配点20点) 理由は、①成型加工までできる生産体制や加工技術力の強化でコスト削減のノウハウを蓄積した為、②工業団地に立地する他社との共同受注や共同開発で助け合った為。 第2問(配点20点) 問題点は、作業員が金型や使用材料を探す作業に時間... -
H30年度事例2(得点 59点)
第1問(配点25点) 現状は、①顧客は、8割が昔なじみのビジネス客で、高齢化で減少傾向、2割はインバウンド客で増加傾向である、②競合は、離れた駅前にビジネスホテルが2軒あるのみで、市街地中心部には、他の宿泊施設はない、③自社は、古風な老舗旅館で、... -
H30年度事例1(得点 65点)
第1問(配点20点) 理由は、①売上を依存していた主力取引先がバブル崩壊で事業縮小し、経営リスクを分散する為、②電子機器の研究開発に経営資源を集中させ、生産や販売をパートナーに委託し、独自の販路を保有していなかった為、である。 第2問(配点40... -
強みを見つける
読者の皆さん、こんにちは。AAS東京の金森です。 前回(5/10)の投稿で、5月から新たに公的な中小企業支援の職に就いたことを書きました。 現在は、とある地方都市の中小企業・起業家支援施設にて、師匠の下で修行中です。住んでいるマンスリーマンション... -
限界の檻を飛び越えろ!
みなさんこんにちは。AAS東京の渡邉と申します。 私の好きな本に元陸上選手の為末大さんの著書『限界の正体ー自分の見えない檻から抜け出す法』(SBクリエイティブ、2016年)があります。 為末氏によると、限界とは脳が勝手に作り出すもので、一たび限界を...