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H30年度事例2
H30年度事例2(得点 55点)
第1問(配点25点) 現状は、①顧客の観点で、高齢化した昔なじみのビジネス客が8割、インバウンド客が2割だが、ビジネス客は減少傾向にある、②競合の観点で、駅前にチェーン系ビジネスホテルが2軒あるが、X市街地中心部にはB社以外に宿泊施設がない、... -
H30年度事例1
H30年度事例1(得点 54点)
第1問(配点20点) 理由は、①売上の8割を依存していた主力取引先が急激な事業縮小で、差別化できるニッチ市場に追い込まれた、②市場の変化が激しいため、評価の高い自社の経営資源をニッチ市場に集中して機動的に展開したため。 第2問(配点40点) (設... -
H30年度事例4
H30年度事例4(得点 55点)
第1問(配点24点) (設問1) (a) (b) ① 自己資本比率 35.59(%) ② 売上高営業利益率 1.20(%) ③ 有形固定資産回転率 17.08(回) (設問2) 優れている点は内部留保が多く財政状態が良い。課題は固定資産が多く効率が低く経営成績が悪い。 第... -
H30年度事例3
H30年度事例3(得点 61点)
第1問(配点20点) 理由は、①金型の設計・製作から成形加工まで対応し、技術力強化、コスト低減ノウハウを蓄積できたため、②工業団地組合において技術交流、共同受注・開発などのリーダー的存在であったため、である。 第2問(配点20点) 問題点は、金型... -
H30年度事例2
H30年度事例2(得点 57点)
第1問(配点25点) 現状は、①顧客は昔なじみのビジネス客8割、インバウンド客2割で、なじみ客らは高齢化により減少傾向、②競合は駅前にチェーン系ビジネスホテルが2軒あり、X市街地中心部にはない、③自社は全15室、最大収容人数50名、1人1泊朝食... -
H30年度事例1
H30年度事例1(得点 42点)
第1問(配点20点) 理由は、①コアテクノロジーであるセンサー技術を活かし、主力取引先以外の大手・中堅メーカーとの共同開発を実施してきたため、②生産・販売を信頼できる複数のパートナー企業に委託しているため、である。 第2問(配点40点) (設問1... -
コーヒーブレイク
一次試験財務 MM理論③
おはようございます。AASの市川です。 一次試験まであと1ヶ月となりました。調子はいかがでしょうか?くれぐれも体調には気をつけてください。 今日は前回の続きで、最適資本構成の分野から、一次の頻出論点の「MM理論」を見ていきましょう。 診断士一次試... -
学習アドバイス(2次試験)
採点者に楽をさせる
AAS東京の加藤雄紀です。 採点者に努力を強いては駄目です。 採点者はおそらく不親切です。 「この答案を書いた人は、きっとこういう事を考えたのかもしれないな」 とか 「上手く書けてないが、たぶん着眼点は正しいのだろうな」 とか、そういうことは考え... -
学習アドバイス(1次試験)
一番やってはいけない模試の復習方法
こんにちは、AASの宮下です。 早いもので一次試験本番まで1ヶ月となりましたね。 先月は各受験機関の模試を受けられた方も多いのではないでしょうか?受けられた方はぜひ復習を行い、ご自身の弱点や強みの再確認をしてください。 その中で個人的に一番や... -
H30年度事例4
H30年度事例4(得点 61点)
第1問(配点24点) (設問1) (a) (b) ① 自己資本比率 35.59(%) ② 売上高対販売費及び一般管理費比率 22.95(%) ③ 固定資産回転率 13.07(回) (設問2) 資本剰余金の蓄積により資本安全性は高い一方、販売費及び一般管理費等の費用面や資産... -
H30年度事例3
H30年度事例3(得点 58点)
第1問(配点20点) 理由は、金型設計・製作部門を持ち、技術力を強化したことによって、材料歩留り向上や成形速度の改善など、顧客企業の成形加工品のコスト低減のノウハウを蓄積できたから。 第2問(配点20点) 問題点は、成形機の段取り時間が長時間に... -
H30年度事例2
H30年度事例2(得点 53点)
第1問(配点25点) 現状は、①顧客面では、8割がなじみのビジネス客、2割がインバウンド客で、なじみ客は高齢化で減少傾向、予約客がほとんど、②競合面では、チェーン系ビジネスホテルが2社あるがB社周辺にはない、他業種店は高収益、③自社面では、W...