事例問題の読み方講座
講座の概要
◆講座のゴール
・事例問題の「読むべきポイント」に気づけるようになる
・出題者のヒントに気づくための「診断士感性」を高める
・最近の試験傾向と対策がわかる
◆対象者
・過去問で評価C、Dを取った経験がある、または不合格になった経験がある方
・読むスピードが遅く、事例問題の読み方に苦手意識がありお悩みの方
・合格のためにやるべきことに迷いが出てきた方
講座の内容
1.中小企業診断士って何?
2.試験で試されるもの
3.読めるようになるために必要な3つの力
(1)分析力
(2)仮説思考力
(3)論理的思考力と記述力
4.3つの力を使った読み方とは?(演習)
(1)設問文の読み方
(2)与件文の読み方
(3)全体像の読み方
4.まとめ
・今後のトレーニング法
・質疑応答
※使用教材
・過去問
・オリジナルレジュメ
日 時 | 1月18日(土) |
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会 場 | ウィルあいち |
受 講 料 | 11,800円 (税込み12,980円) |
定 員 | 30名 |
持 ち 物 | 筆記用具、時計(タイマー) |
◆講座へのご参加は事前にお申込みをお願い致します。
担当講師からのメッセージ
【担当講師】 鷺山 はるこ(中小企業診断士 AAS名古屋代表)
こんにちは、鷺山です。
皆さんは事例問題のテーマを正しく読めますか?出題者意図にすぐに気づけますか?
ここ数年、事例問題の読み方に苦労する方が増えています。
・問題文を読んでいる間に混乱してきて、わけがわからなくなる。
・事例テーマをスッキリと読み取れない。
・設問文が漠然としていて、何を答えて良いか解答に困る。
・自分では正解したと思っていたのに、設問の読み方が違っていた。
・与件文の大事なヒントに気づけない、素通りして読んでしまう。
事例問題はただ流し読みすれば良いのではありません。またストーリーだけ読めれば良いというものでもありません。 事例問題は、実務で言うところの調査情報ですから「感づく力」が必要です。2次試験に合格するには、この情報に感づいて、これを分析し、判断する能力を問われています。 すなわち、中小企業診断士ならではの読み方を試されているのです。
このような問題に対応するには、受験生側でもあらかじめ、最近の文章傾向に慣れておく必要があります。 本講座では、中小企業診断士としての読み方を中心に学びます。正しく読むためのポイントや法則についてご説明し、一緒に読み合わせしながら練習していきます。
今年こそ「読める人」になって合格を掴みましょう!
●お申込み
<AAS名古屋オリジナル講座>「事例問題の読み方講座」の受講をご希望の方は、下記のリンクをクリックしてFC2 AAS名古屋教材販売サイトよりお申し込みをお願いします。
◎終了いたしました。
※受講料のお支払いについて
・お支払い方法は、ご購入時に「銀行振込み」と「クレジツトカード」をご選択いただけます。
・お申し込み受付完了後、AAS名古屋事務局より詳細のご連絡をさせて頂きます。
・銀行振込みを頂く場合の振込み手数料は、お申込み者様にてご負担をお願いしております。
・分割3回払いをご希望される方は、銀行振込みにてご購入をお願い致します。
■クレジットカードはVISA/MASTER/DINER/JCB/AMEXをご利用いただけます。
(2020年6月まで実施されているキャッシュレス消費者還元事業に登録しております。)
・原則、お支払い後のキャンセルはできません。止む得ずキャンセルされる場合は、5%のキャンセル料を申し受けます。※当日やむなく欠席された場合にも、受講費用の返金はご容赦願います。
※お申込みは、開催日3日前までにお願い致します。
※お申込み先着順ですので、締切り日前に満席となった場合は何卒ご容赦ください。